「PUNKS comic」とは?自分だけのヒーローが作れるNFTプロジェクトを徹底解説!

NFTアート

NFTコミック「PUNKS comic」について詳しく知りたいとは思いませんか?

OpenSeaでみても58部しかなく最低価格が1175万円のこのNFTコミックが、一体どういう存在なのか解説します。

一冊1000万越えの漫画なんて聞いたことないですよね。

今回の記事を見れば購入はまだしも何かしらの形でこのプロジェクトにかかわってみたいと思うようになるかもしれませんよ?

PUNKS comicとは

nftnowより

Panks comicはNFTコレクターのBeanie氏とPixel Vaultという企業が中心になって運営を行っているNFTプロジェクトです。

実際の内容はというと世界初のNFTコミック「Punks comic」の制作を中心とし、現在はそのほか様々なプロジェクトが動いています。

2021年5月10日にPunks comic 第1巻「The Hunt for the Lost Robbies」が計10000点、1冊あたり0.2ETH(約10万円)発売されました。

購入できるNFTは実際にはコミックの表紙のイラストだけのようですが、購入者には漫画のデータがPDF化されて送られたようです。

漫画のデータ自体はNFTというわけではないのですが現状公開はされていないようですね。

しかしNFTとしてのcomic10000点は現状ほとんど流通しておらず58部のみとなっているのです。

なぜこのようなことになったのか、順を追って説明していきたいと思いますので、まずこのPunks Comic がどのような漫画なのかご紹介します。

どのような漫画なのか

nftnowより
Punks comic の特徴
  • 主要な登場人物がクリプトパンクスのキャラクター
  • 失われたRobbieを求めて大冒険!

Punks(パンクス)という名前で気づいていた方もいるかもしれませんが、この漫画は登場人物がクリプトパンクスのキャラクターなんです。

クリプトパンクスについてよく知らない方はこちらの記事で解説してますのでよろしければご覧ください

主人公はおそらくこちらの少年

タイプ:Male/帽子:Bienie/口:cigaretteのクリプトパンクス#8146が漫画のキャラクターとして昇華され主人公として活躍するんです。

漫画のタイトルは「The Hunt for Lost Robbies」「失われたRobbieを求めて」でしたよね。

この主人公が同じくクリプトパンクスをモチーフにしたキャラクター達と失われたとされるRobbieを求めて冒険するというストーリーです。

ちなみにRobbieというのはRobbie Barret氏という実際のアーティストの作品がもとになっているらしいですね。

登場するクリプトパンクスのキャラは16人、上の写真で一覧がありますが長くなるのでここでの詳しい説明は省きます。また別の記事で。

この漫画は冒頭でも言っていますが読んだことがある人間が極端に少ないので内容がわかりません。

最大1万人の人がこの漫画にアクセスできるようですが、0.2ETH(10万円)で購入したNFT付属の漫画を公開はしないでしょうし、してはいけないのでしょう。

とはいっても実際の絵のタッチとかどんな感じなのか気になりますよね。

では公式で2ページだけ公開されていたのでそれを見てみましょう。

サンプルページ

Hiraly
Hiraly

ずいぶんと余裕じゃないか、ビーニー。何か策があるようには見えないが

Beanie
Beanie

まぁ任せろ。おい、スカル!

Skull
Skull

なんだ?

Beanie
Beanie

煙草を吸わせちゃくれねぇか?

Skull
Skull

いいだろう、死ぬ前の最後の一服ぐらい許してやる

Violet
Violet

気を付けて、彼は狡猾よ

Skull
Skull

心配するな、こんなカスに俺が遅れをとるわけがねぇだろ

KRACK!!!

Skull
Skull

悪い子だ、ビーニー、本当に悪い子だ。。。

Beanie
Beanie

てめぇの不細工なツラ直してやっただけだ

Skull
Skull

ロペスには生かしておけと言われたが、俺がお前をばらばらにしてもやつは気にしないだろうよ

Beanie
Beanie

おう、やってみろや

とまあこんな感じの漫画ですね。全部訳したわけではないですが雰囲気はわかっていただけたのではないかと思います。最後なんで爆発したんでしょうか。

ザ・アメコミという感じですね、アメコミなので当然なんですが。

ちなみにここに出てくる4人は当然全員クリプトパンクスのキャラクターです。

NFTのバーン

このNFTのバーンこそが初期に発行された10000点のNFTcomicの消失につながるわけです。

5月にNFTが発行されて、購入者にはNFTとは別に漫画がPDFで送られたわけですが、じゃあ「そのNFTは何に使うのか」、「ただのNFTアートなのか?」という疑問が所有者にはありました。

そこで運営は「2021年8月1日から13日までの間Punks comicの所有者はNFTをバーン(消去)することでガバナンストークンであるFounder’s DAOトークンを得ることができる」という発表をしました。

DAOトークン:OpenSeaより

ガバナンストークンとはこのPunks comicプロジェクトの運営の方針などを決定する際に影響力を持てるものです。

そのほかプライベートなDiscordへのアクセス権限も与えられます。

所持している使い道のわからないNFTがガバナンストークンになるというならほとんどに所有者はバーンしますよね。

しかも#1~4999の初期のPunks comicの所有者にはBored Apeをモチーフにした第2版のコミックがNFTバーンのタイミングで配布されたといいます。

初期の購入者は第2版をもらえてガバナンストークンも得られるんですからお得ですよね

そちらの第2版に関しては本当に何も情報がないのでわからないんですがね、ただBAYCをモチーフにしているとだけしか。。。。

部数58部、一冊1175万円のスペシャルエディション版

OpeaSeaより

初版のPunks comicはほぼすべてがバーンされDAOに変化したのでマーケットプレイスに存在していません。

しかし現在スペシャルエディション版が58部のみ流通しており、そして現在売りに出されているのは4部のみで最低価格が1175万円です。

これは2次流通なので購入しても漫画が読めるかはわからないのですが、スペシャルエディションの所有者は今後Punks comicプロジェクトが配布するNFTを優先的に得られるようです。 

加えてPunks comicはNFT界のマーベルになるかもなんて言われているので、それの初版のスペシャルエディション版は今後価値が上がっていくかもませんね。

メタヒーローと交換できるMintPass

MintPass

OpenSeaより

メタヒーロー

NFTバーンの1か月前の7月にPunks Comic所有者にMintPassが配られました。

このMintPassはジェネラティブで生成されるメタヒーローとランダムで交換できるのです。

現在このMintPassは4.2ETH(210万円)、メタヒーローは最も低価格で3.85ETH(192万円)で販売されています。

MintPassを購入してレアなメタヒーローが手に入るのを期待するのが面白そうな感じがします。

現在合計6000体を超えるメタヒーローが存在し、日々取引が行われています。OpenSeaではいろいろな姿のヒーローが見れますので興味がある方はのぞいてみると面白いかもしれません。

まとめ

Punks comicについて
  • クリプトパンクスのキャラが漫画の世界で活躍するNFTコミックプロジェクト
  • NFTコミックのスペシャルエディション版は合計58部、1冊1175万円
  • NFTコミックのバーンでガバナンストークンが入手可能
  • トークン所有者はメタヒーローと交換できるMintPassをもらえる

編集後記

クリプトパンクスから派生したNFTプロジェクトとしては最大級ではないでしょうか。

クリプトパンクスはスニーカープロジェクトとのコラボなどしていますが、今後の拡張性を考えたらこちらのプロジェクトのほうが大きいと感じます。

NFTのマーベルと称される理由もわかります。

ですがもちろん読めていないので何とも言えませんが、正直漫画の面白さとかはおまけ扱いなのかなと感じてしまいました。

プロジェクトとしてはかなり面白そうで参加してみたい気持ちはあるんですけどね。

MetaHeroがランダムで作れるとかやってみたいですよね、運よくレアなヒーローが手に入ったらもちろん、そうでなくても自分だけのヒーローが手に入るんですから。

今回は色々説明しきれていないところが多々あるのでまた詳細を追記したいですね。

ステーキングサービスもありトークンも配布されていたりとこのプロジェクトの大きさは半端じゃありません。

ですが今回はこのぐらいで

以上ご覧いただきありがとうございました!

コメント

  1. […] 2021/12/22 […]