日本人作NFTアートTOP10をまとめて解説!一番売れているのは誰の作品?

NFTアート

最近話題となっているNFTアート、まだ日本では認知度は低いようですが多くの作品を出品している日本人クリエイターさんもいらっしゃいます。

今回は最も大きなマーケットプレイスであるOpenseaでの今までの取引高でランキングTOP10の日本人NFTクリエイターを一挙に紹介致します。(2021年11月末現在)

もし気に入ったら購入してみるのもいいかもしれませんよ?

1位:Generativemasks/高尾俊介・高瀬敏明・wild mouse

高尾俊介・高瀬敏明・wild mouse氏はジェネラティブアートというコンピュータを使って幾何学模様などの数学的に美しいアートを作り出す手法を用いて、美しい仮面のデジタルアートを作成しています。

1万点のこの作品が0.1ETH(現在のレートで5万円ほど)で販売され、わずか2時間ほどで完売したことで話題になりました。

今までに2800ETH(約14億)もの取引が行われており日本人作のNFTアートとして最大規模の取引高となっています。

GenerativeMasksについては別に詳しい記事がございますので興味のある方は是非ご覧ください

2位:Cypher by Hideki Tsukamoto /Tsukamoto Hideki

Tsukamoto Hideki氏によるジェネラティブアートでイーサリアムのEVMによるスマートコントラクト機能によって作成され、現時点1024作品が市場に出回っています。

この作品は実際には可動性でぐるぐる回っており公式サイトを訪れればその滑らかな動きが確認できると思います。

今までの取引高は2800ETH(約14億)でGenerativemasksと同じか少し低いくらいの規模になっています。

3位:CryptoCrystal/株式会社Quan

CryptoCrystalとは2018年5月に株式会社Quanより発売された、日本のNFTゲーム・コレクターズプロジェクトです。

株式会社Quanとは数々の有名なラインスランプを生み出している会社ですね。下記のベタックマはその代表です。

さてこのQuanのプロジェクトであるNFTアートCryptoCrystalは、人間と同じように鉱石一人一人が様々な性格や個性を持っているようです。

レアリティとしては鉄は割と手ごろな価格だが、サファイアは高かったりと鉱石の種類によって価値が異なっています。

このクリスタルたちが活躍するアプリゲーム(ゆびほる)も2020年8月にリリースされており現在7万ダウンロード、3000人のアクティブユーザーがいるとのことです。

今までの取引高は1200ETH(約6億円)ほどで第3位につけています。

4位:Fusion by Hideki Tsukamoto/Tsukamoto Hideki

2位にランクインしたTsukamoto Hideki氏の別の作品が第4位にも入ってきています。

上の写真は作品の一部分ですので是非一度実物を見てみることをお勧めします。

テーマはFusion:融合で、説明文でTsukamoto氏は自身はシンギュラリティ(特異点)とサイファー(暗号)クリエイターであると記載がありますので、それらを表現しているのでしょう。

これまでの取引高は1100ETH(5.5億円)でC2位のCypherとご受け機すると1位のGenerativemasksを上回りますね。

5位:PixelBeast(Beastopia)/Yohei Nakajima

PixelBeast(ピクセルビースト)はYohei Nakajima氏によるNFTピクセルアートで、現在1万点のアイテムが流通しており、計3100人が所有しています。

所有すると今後展開されるビーストピアにアクセスできるようになり、そこで他の所有者などとコミュニケーションを取ることができます。

動物の種類だけでなく付属物である帽子や服装で差別化されており、加えて興味深いのはそれぞれ隠しステータスが設定されているようです。

生息地や属性がそれぞれ異なりまた戦士などのクラスも詰め込まれており、所有者が楽しめる工夫がされています。

取引高は460ETH(2.3億円)で第5位につけています。

6位:onigiriman’s cute girl Collection/おにぎりまん

onigiriman’s cute girl CollectionはSNSで人気のイラストレーターさん、おにぎりまん氏の作品で現在182作品が流通しており、134人の所有者がいます。

実はここまでの作品はすべて複数人でのプロジェクトという形態だったんですが、ここにきて初の個人クリエイターさんのランクインです。

現在までの取引高は190ETH(約9500万円)で第6位です。

7位:Wrapped Pixereum/Hideyoshi Moriya

Wrapped Pixereum は2017年にMoriya Hideyoshi氏の主導でスタートしたNFTアートプロジェクトです。

NFTというのは代替不可能なもの、勝手に編集や複製できない物のことですよね?

このプロジェクトの最大の特徴はベースとなるピクセルを購入した後に自分の好きなピクセルに編集した後NFT化できるという点です。

色を変えたりメッセージを書いたりできるようです。

取引高は170ETH(約8500億円)で第7位にランクインです。

8位:CryptoNinja NFT/ikehaya・Rii2

CryptoNinjaはインフルエンサーとして有名なイケハヤ氏と人気イラストレイターのRii2氏によるNFTアートです。

このNFTアートの特徴として主張されているのは、NINJAアートとしてファンアートの作成を許可しているところですね。次世代のポケモンを目指しているようです。

EXILEのメンバーである関口メンディー氏が購入したことでも話題になりました。

取引高は150ETH(7500万円)で第8位にランクインです。

9位:Metaani x KizunaAI/Misoshita・Mekezzo

MetaaniはMisoshitam(ミソシタ)氏とmekezzo氏主導のプロジェクトでCryptoArtとメタバース上のアバターを組み合わせたものです。Vtuberのキズナアイさんとのコラボが告知されています。

つまり今後展開されるメタバース上でプレイヤーが使用できるアバターを購入することができるということです。

かなり大規模なプロジェクトであるようなので今後の展開に注目な世界、作品だと思います。

これまでの取引高は140ETH(7000万円)で第9位にランクインです。

10位:Lissage Angels/じゃがりきん

イーロンマスク氏がフォローする数少ない日本人クリエイター、じゃがりきん氏による波の合成によって作られている作品です。個人クリエイターさんのランクインです。

作品は可動性で波がうごめきながら図形を形成していく様子が見られますので、実際に作品を見てみるとことをお勧めします。

取引高は100ETH(5000万円)で10位にランクインです。

まとめ

2021年11月末時点におけるデータより作成:参考サイト

現状日本人作のNFTアートとしてはGenerativemasksとCypherの両者がかなり多く取引されており、続いてCryptoCrystalとFusionが並びます。

個人クリエイターさんとしてはおにぎりまん氏とじゃがりきん氏がTOP10入りしており、その他はすべて複数人関与のプロジェクトとして進行しています。

今後、有名個人クリエイターさんが参入してくることもあるのでしょうか?

これからの市場の拡大に大いに期待しましょう!

以上ご覧いただきありがとうございました。

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