【バイナンス】コンバートとトレードの違いを徹底解説!コンバートのデメリットとは?

仮想通貨

バイナンスでのコンバートとトレードの違いについて疑問をお持ちではないでしょうか?

一見同じに見えるこの両者ですが、詳しく調べてみると明確な差があります。

今回はその両者の違いと、どちらを使うべきであるのかご説明します。

より資金のロスの少ないトレード方法を知ることで効率のよい仮想通貨売買ができるようになると思いますよ?

コンバートとトレードの違い

コンバートとトレードの違い
  • コンバート」は仮想通貨を別の仮想通貨に変換すること
  • トレード」はユーロやポンドなどのリアルマネーで仮想通貨を購入すること(*ビットコインなど一部の仮想通貨でも購入可能)

コンバートと取引の違いが分かりにくいのは最大の要因は「トレードに日本円が対応していないこと」でしょう。

トレードとは

リアルマネーを含む、取引量の多い比較的安定した通貨で仮想通貨を売買すること

ポンドやユーロ、ドルを利用している人はそれらの通貨で仮想通貨を売買することが可能です。

しかしバイナンスでは日本円での取引ができないため、日本人は仮想通貨で仮想通貨を購入するしか方法がなく混乱を招きやすくなっています。

バイナンスで「トレード」に利用できる仮想通貨
  • バイナンスUSD(BUSD) :バイナンスが発行する米ドルと1:1変換のステーブルコイン
  • バイナンスコイン(BNB) :取引手数料の支払いなどにも使われる、時価総額3位のコイン
  • テザー(USDT)    :米ドルと価格と結びついたステーブルコイン
  • ビットコイン(BTC)  :時価総額1位の最も有名な仮想通貨
  • イーサ(ETH)     :スマートコントラクトの機能を持つビットコインに次ぐコイン   
  • リップル(XRP)    :時価総額8位、コインチェックでは取引量1位のコイン
  • トロン(TRX)     :デジタルコンテンツ配信の場所提供のためのコイン
  • ドージコイン(DOGE) :イーロンマスク氏お気に入りの時価総額11位のコイン

日本人は日本円をこれらの仮想通貨に変えることでバイナンスでの「トレード」が可能になります。

よって「コンバート」も「トレード」も仮想通貨から仮想通貨への変換なので本質的には両者に違いはありません。

バイナンスのトレードは日本円に対応していないので、「コンバート」と「トレード」は仮想通貨から仮想通貨への変換という意味で同じ

仮想通貨売買に「トレード」を使うべきである理由

コンバートか取引か

基本的に資金のロスが少ない「トレード」を利用した方が無難

コンバートとトレードでは、わずかではありますがコンバートの方が資金のロスが多いという報告が多数上がっています。

その理由を含め、まずコンバートを利用する上でのメリットをご説明しましょう。

コンバート使用のメリット

バイナンスコンバートより引用

バイナンスがコンバートでうたっているメリットは以下の3つです。

  • 取引の簡便さ
  • スリッページなし
  • 手数料がゼロ

取引の簡便さ

バイナンスのコンバートでのメリットとして公式が述べているものは「取引の簡便さ」です。

振替元の通貨と先の通貨を選択し、その金額を入力するだけで希望の仮想通貨を手に入れることができます。

トレードの方がそれほど難しいとは感じませんが。。

スリッページなし

スリッページとは

表示されている価格と実際に購入した価格に差が生まれてしまうこと

仮想通貨は刻一刻とその値が変わっています。

変換ボタンを押したタイミングと実際の約定瞬間の時差によって値段が変わることはよくあることです。

バイナンスのコンバートではスリッページなしを実現しているようですね。

ですがトレードの方でも許容するスリッページの幅を設定できるので、コンバートのみのメリットとは言えませんね。

手数料ゼロ

バイナンスでのコンバートにかかる手数料はゼロとありますね。

ですがここでバイナンスの取引に少し詳しいなら不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。

バイナンスの取引手数料は一律で0.1%では?」と。

0.1%の手数料がかからずに仮想通貨を購入できるなら「取引」よりお得なのではないか、とお思いの方もいるかもしれません。

実は隠れた手数料があるんですよね。

コンバートのデメリット

コンバートの手数料

「トレード」より比較的広いスプレッドが発生する

バイナンスにおけるコンバートのデメリットはトレードより比較的広いスプレッドが発生する点です。

スプレッドとはバイナンスに支払う手数料なわけですが、バイナンスにおけるスプレッドほぼなしといってもいいぐらい非常に狭いことが知られています。

一見何の手数料もかからないようなコンバートの取引手数料に関するFAQを見ると

とあり、これ言い方変えているだけで手数料はしっかりとっているんですね。

そしておそらくトレードより広めのスプレッドがとられているのでしょう。

コンバートと取引の手数料
  • 「トレード」では0.1%の取引手数料とほぼ0といってもよいスプレッドの合計が手数料
  • 「コンバート」では取引より広めのスプレッドが手数料

この両者を比較したとき、トレードの方がわずかながら資金のロスが少ないという結果になっているようです。

まとめ

コンバートとトレードの違いについて
  • 「コンバート」は仮想通貨から仮想通貨への変換
  • 「トレード」は一部の仮想通貨とリアルマネーでの仮想通貨の購入が可能(日本円には対応していない)
  • 「トレード」の方が資金のロスは少ないという報告が多いためトレードの使用が無難

バイナンスが日本円の対応をしていないため両者の違いが分かりにくくなっていましたが、基本的にトレードで仮想通貨を得るべきでしょう。

手数料負けを防ぐためにもなるべく資金のロスの少ない方法で売買を行うべきだと思います。

バイナンス公式が述べているコンバートのメリットはすべて個人のリサーチでカバーできるものですしね。

以上ご覧いただきありがとうございました!

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