AlienWorld(エイリアンワールド)がいくら稼げるのか最適な攻略方法知りたいとは思いませんか?
今回は稼げる額や、最適な惑星選び土地選びの仕方を一挙にご紹介します。
既にやっている方はより効率よく稼ぎ、これから始めようとしている方は損をしないようになると思います。
最初は時給は100~200円、その後は600~1000円か
結論から言うと本当に初めてばかり、例えばたったいま始めたというかた時給100円~200円程、やり続けて道具がそろってきたら600~1000円程度稼げるようです。
する行動としてはボタンのクリック、数分の待ち時間、ボタンのクリックこの繰り返しです。
これでお金がもらえるなんて怪しげな話ですよね?
このゲームの稼げるシステムは仮想通貨のマイニングというもので、ビットコインでもよくやられていることですが、CPUの計算能力を使って他の人の取引を承認してあげる代わりに報酬をもらっているわけです。
とりあえず、このゲームでお金を稼ぐ3つの方法をご紹介しましょう。
稼ぐ方法は3つ:主にTLM採掘
- TLM(仮想通貨)の採掘
- NFTの獲得、売却
- 土地の運営管理
一番下の土地の運営管理については初心者にとってはあまり縁のないものになっていますので今回はプレイヤーのメイン作業、TLMの採掘とそれに伴うNFTの獲得について詳しくご説明します。
ちなみに土地は持っていればその土地で採掘したプレイヤーのTLMの一部を徴収できるのですが、

上の写真は土地が売っているマーケットプレイスの写真ですが、土地の値段は2万ドル前後でしょうか、日本円で200万以上ですね。
ちょっとやってみようかな。。で手を出せる金額ではないと思うので今回は割愛します。
ではTLMの採掘について順を追って説明します
TLM採掘
実際に採掘をしようとしたらこのような順に選択を迫られます。
- 惑星選び
- 土地選び
- 採掘道具選び
順を追って説明します。
惑星選び

まずこのゲームを始めたらキャラ性別選択後、この画面に遷移しますので、写真の7つの惑星のどこを採掘するのかを決めます。
後でいくらでも変えられるのでここで緊張する必要はないです。
写真では左から2番目のKavianという惑星を選んでいるのですが下に記載してあることは「ここの土地はほとんど岩や氷で覆われていますが多様な生態系があり、かつてエイリアンによってテラフォームされ・・・・」みたいなフレーバーテキストがあるだけです。
しかし惑星ごとにポット量というものが決まっていてこのポット量が効率に影響することは確かです。

上の数値は惑星のポット量でこれが多いほど多くのTLMが採掘できます。しかし時間によって刻一刻とこの値は変わっているようなので本当に効率を意識するならこのサイトを参考にしてください。
惑星のポット量の比較がまとまっています。
土地の選択

上の状態から試しにKavianを選択してみました。
そうするとこのように土地がずらっと並んでいますのでどの土地を採掘するのか決めますがここの土地選びは稼ぎに直結しますので、注意深く選んだほうがいいと思います。
一つ一つパラメーターを見ていきましょう。
右上の分数(35/16・26/12・29/5)

その土地の座標です。35/16ならx座標35、y座標16の場所の土地という意味です。採掘の効率に関係はしないので気にしなくてよいでしょう。
中央上部の%(1%・20%・10%)

採掘税とでも言いましょうか、土地の所有者に徴収されるTLMの割合です。
少ないほうが徴収される量が少ないのでより少ないほうを選んだほうがいいでしょう。
中央イナズマ(1.7・1.2・3)

採掘にかかる時間、正確に言うと採掘道具が再利用可能になるまでの時間に関わる倍率です。
後述しますが採掘道具にはそれぞれリチャージ時間が決められており、それが短いほど採掘の回転は速くなり効率が上がります。
この数値は道具のリチャージ時間にかかる倍数であるので、数値が3の土地を1回採掘する間に1.2の土地なら2回は確実に採掘できることになります。
下部左(1.7・1・2.2)

TLM採掘倍率でここがどれくらいTLMが稼げるかの基準の数値になります。
下部中央(1・1・0)

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)減少率です。これが一番わかりにくいとは思います。
これは実際に採掘時にMineボタンを押してみると、新しいウインドウが開いてぐるぐる回ってある程度待機時間があるんです。
この値が高ければCPUにかかる負荷が減ってその待機時間が減るので結果的に採掘の効率が良くなるというわけなんです。
しかし人によってPCのスペックは違いますので、この数値が0でも1でもその差は感じにくいのではと思います。ある程度のPCのスペックは必要なゲームです。
下部右(1・1.2・2.2)

NFT獲得倍率です、この値が高ければ高いほど採掘時にNFTを獲得できる確率が高まります。
NFTはAtomicHubというマーケットプレイスで販売できるので確立の高い土地を選んだほうが収益性は高まると言えるでしょう。
一番左の土地の値は1、一番右は2.2なので一番右の土地は2倍以上NFT獲得確率が高いということになります。
最適な土地は?
では例えばこの3つの土地で一番効率の良い稼ぎ場所はどこなのか気になりますよね。
そのための便利なリストを作ってくれている方がいます。

個々の値に所有者各々が決めた採掘税を補正した値が最終的なスコアになります。
- 左の土地:確率合計142.77×採掘税補正0.99=141.34
- 中央の土地:確率合計161.46×採掘税補正0.8=129.168
- 右の土地:確率合計129.86×採掘税補正0.9=116.87
つまりこの3つの土地なら左の土地で採掘するのが最も効率がいいと言えます。(結局採掘税の低いところが正義か?)
では採掘する土地が決まったところで次は採掘道具の選択にいきましょう!
採掘道具の選択

採掘道具は3つ選ぶことができ初期はこのスタンダートシャベルが1つ与えられています。
採掘道具にもいろいろパラメーターがついていますがここまで読んだ皆さんならお分かりになるかもしれません。
青のイナズマの数字がリチャージ時間、下部は左からTLM採掘基準倍率、PoWの負荷減少倍率、NFT獲得倍率です。
装備可能な道具は3つ、道具のパラメーターは4つということが分かったところで実際どれくらいの時間がかかり、どれくらいのTLMが採掘できるのかの計算式をここでご紹介します。
合計リチャージ時間
合計リチャージ時間=土地の倍率×リチャージ時間が長い2つの道具の合計
exm)土地のリチャージ時間倍率が2、リチャージ時間が60秒80秒100秒の3つの道具を使った場合
2×(80+100)=360秒
TLM採掘報酬
TLM採掘報酬=土地の倍率×3つの道具の採掘倍率合計×惑星の採掘ポット量×(100-採掘税)/100
exm)惑星の採掘ポット量8万、土地の採掘倍率が2.2、採掘税20%の場所で採掘倍率1,1,1の3つの道具を使った場合
80000×2.2×0.8×(1+1+1)/10^6=0.42TLM
NFT獲得確率
NFT獲得確率=土地の倍率×3つの道具の獲得倍率合計
exm)土地の倍率2.2、NFT獲得倍率0.5、1、2の3つの道具を使った場合
2.2×(0.5+1+2)=7.7%
PoW減少倍率
PoW減少倍率に関しては自身のPCの性能によるので何とも言えません。
あまり重要視されていない要素のようです。
初心者の収益、時給を計算!
初心者の場合スタンダードシャベル3つという人が多いかもしれません。マーケットプレイスで100円以下で買えるようなものですしね。
惑星のポット量は8万、土地は採掘税1%、リチャージ倍率1.7、採掘倍率1.7、NFT獲得倍率1の土地を選んだことにしましょう。
リチャージ時間272秒、獲得TLM0.4、NFT獲得確率2.55%、よって1時間で採掘できる回数はPoWの待ち時間を考慮し12回、4.8TLMになります。
2021年11月末現在のTLMのレートは40円前後なので200円いかないくらいになります。
NFTがうっかり手に入ったらそれも売れるかもしれませんので収益は上がりますね。
しかし実際に円に変えようと思ったら現金をおろせるまでの各段階で手数料を取られると思うので、そこは注意が必要です。
まとめ
このゲーム「ブロックチェーンゲームおすすめ」と検索しても大抵の場合紹介されていないんですが実はアクティブユーザー数はぶっちぎりのNo1なんですよ。
理由としては簡単でお金は稼げるけどゲームとしては絶望的なまでにつまらないんですよね、やっていることクリックだけですし。
みなさんも興味が出ましたらネットサーフィンの片手間に少し触ってみるのもいいかもしれません。
以上ご覧いただきありがとうございました!!
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